(株)USEN-NEXT HOLDINGS【9418】
100株で90日間と1,000株で1年間の無料視聴が得られます。今回は1,000株の無料視聴を登録しました。
株主優待
USEN-NEXTの株主優待等の情報は以下の記事にまとめてあります。ご興味がある方はご参照ください。
U-NEXT
コンテンツ配信サービスを展開しており、国内シェアはネットフリックスに次いで2位に位置しています。日本企業が運営する動画配信としては堂々たる1位です。
今回は1,000株保有の1年間の無料視聴を実際に登録した内容をご紹介します。
専用IDの申請
株主優待申込サイトで、株主番号や郵便番号などを入力して申請すると、入力したメールアドレスに登録完了のご案内メールが届きます。2年目以降の場合は、自動的に延長処理がされるので初年度だけの登録で大丈夫です。
コンテンツの差異
専用ギフトコードは、既存IDの画面からギフトコードを入力して90日間の無料視聴を得るものですが、専用IDは別途で新アカウントが作成されるという違いがあります。IDの区分けがされていることから、視聴コンテンツの差異も生じるようで1,000株の株主の場合はより多くのコンテンツが視聴できるとのことです。
それでは、どのくらいの差異があるのでしょうか?気になったので無料会員のアカウントと1,000株の専用IDのアカウントで比較検証してみました。
探すの画面から、”洋画一覧>すべて”の作品で総数を比較してみました。シークレットウィンドウを用いて「100株の一般会員」と「1,000株の専用会員」で比較してみましたが、総数は同一で配信コンテンツの差異は見つけられませんでした。もしかしたらキャッシュの関係で差異が生じなかったのかもしれません。
なお、”邦画一覧>すべて”でもコンテンツの差異はありませんでした。専用IDだから見られるコンテンツは多くないのかもしれません。
”専用”のコンテンツは見当たりませんでしたが、毎月1,800円×12ヶ月分の21,600円分が自動的に付与されるはありがたいです。コミックは1冊500円程度なので、月に3冊も購入できるので助かっています。電子書籍のサービスは多くの企業が展開していますが、U-NEXTの電子書籍も不便に感じないため、メイン利用でも十二分通用するコンテンツだと思います。