【3198】SFPホールディングス
海鮮居酒屋専門店の磯丸水産は、サザエ・ハマグリ等が卓上コンロで焼けるシステムで、みんなで楽しくお酒・ごはんが食べられます。コスパも非常に良くお食事のみでも十二分に楽しめるため、学生からも人気のお店です。
株主優待
磯丸水産を運営している企業はSFPホールディングスで、株主優待が実施されています。詳細については以下の記事をご参照ください。
磯丸水産
SFPホールディングスが運営する居酒屋ブランドの「鳥良」と並ぶ筆頭ブランドです。
新鮮な魚介を卓上コンロで焼くシステムは画期的なアイディアで、開業当初はメディア露出がとても多く知名度は飛躍的に向上しました。海鮮に特化した居酒屋という専門性も話題を呼び、2024年現在も人気の居酒屋として地域の活気を担っています。
また、居酒屋メニューのみならず海鮮丼なども安価に提供されているため、高校生などの学生からの支持も広く、幅広い客層を獲得しているお店となっています。
座席
自分で焼く楽しみが味わえます。
各テーブルにはカセットコンロが置かれており自分で焼くスタイルです。カウンター席にも置かれているので一人でも、グループで囲んでも楽しめます。
メニュー
お会計も確認しやすいので複数名でお食事をした際も便利です。
メニュー表は紙媒体とタブレットの両方があり、原則タブレットから注文するスタイルです。お会計の金額もタブレットから確認ができるので、複数名での支払金額の確認もしやすくて非常に便利な仕組みとなっています。
海鮮こぼれ丼
名称の通り、ネタがどんぶりからこぼれています。
インパクト性の高いメニューで、どんぶりからネタがこぼれてしまう程のボリューム満載で、美味しさと食べ応えは大満足する一品です。ネタも人気な煮穴子、カニ、サーモン、ブリ等が勢揃いでお気に入りのメニューです。
お値段は約1,200円（税込）と少々お高い部類ですが、その価値は十二分にあると思います。
サーモンと穴子の炙り丼
2種類～3種類のネタが乗ったラインナップが多めです。
いつも海鮮こぼれ丼を注文していましたが、別のメニューにも挑戦してみました。美味しいことには間違いありませんが、海鮮こぼれ丼の満足度はが群を抜いていると思います。
バラチラシ丼
色々なネタが楽しめます。
海鮮丼の中で際立って人気なメニューがバラチラシ丼です。色々なネタが散りばめられており、キュウリや卵の食感も心地良くパクパクと食べ進められます。
お店のメニュー表にも「おすすめ品！」として掲載されている程の看板商品です。
いくらサーモンねぎトロ丼
人気の3種類がふんだんに盛り付けられています。
いくらが想像以上に盛り付けられています。ねぎトロは形状を見るとチューブタイプのようですね。色々なメニューが提供されているので全メニューを制覇したいところですが、お気に入りのメニューをついつい選んでしまいます･･･笑
磯丸4色丼
贅沢にも4種類の海鮮が乗っています。
お店の名前が入ったメニューは外れしらずで、人気のネタ4種類が楽しめます。一つ一つのネタも大きく食べ応え抜群です。
ミックスフライ定食
サクサク揚げたてのミックスフライ定食です。
王道なのは海鮮丼ですが、定食メニューも数種類が用意されています。ミックスフライはサクサクに揚がっており、ポテトサラダやあおさ、デザートもセットの大ボリュームな定食です。
お刺身定食
丼とは違った美味しさが味わえます
海鮮丼ではなく、お刺身としても提供されています。しっかりとしたお刺身が用意されていますが、更に一品料理が追加されます。汁物は「あおさorうどん」のどちらかを選択できますので、その日によってお好みで変えられるのは嬉しいサービスです。
それにしても量がとても多いので白いご飯は小盛りにした方が良いと思います。
握り寿司10貫
海鮮丼、お刺身定食の次はお寿司とバリエーション豊富です。
握り寿司としてもメニュー開発されており、海鮮居酒屋のポテンシャルを存分に引き出したメニュー展開です。ネタは新鮮でシャリも大きいのでガッカリさせない握り寿司となっています。このクオリティをチェーン展開できるのは流石というしかありませんね。
うなぎ
土用の丑の日に利用することが多いです。
うなぎは「うなぎの岡島」のゴーストレストランとコラボした商品です。実店舗を持たずにデリバリーに特化したものですが、磯丸水産なら店舗でも食べられます。
定期的に食べたくなりますが、お値段が並で約1,400円（税込）、上が約2,200円（税込）と中々です。株主優待であれば気にせず楽しめるので、土用の丑の日によく利用しています。