DM三井製糖ホールディングスから株主優待が届きました。スーパーでも見かける「スプーン印」ブランドを展開しており、家庭で使う砂糖の定番として長く親しまれています。
今回は、企業の概要と株主優待の内容、利回り、そして届いた砂糖セットの中身をまとめて紹介します。
どんな会社?
DM三井製糖ホールディングスは、上白糖・グラニュー糖・三温糖など、家庭で使う砂糖を中心に製造する国内トップクラスの製糖メーカーです。スーパーで見かける「スプーン印」ブランドが主力で、料理やお菓子作りの定番として長く親しまれています。
砂糖は需要が大きく変動しにくい食品で、同社は安定した供給体制とブランド力を強みにしています。2021年には三井製糖と大日本明治製糖が統合し、業界の効率化と競争力強化を進めています。
株式情報
本社は東京都中央区にあり、決算月は3月です。東証プライム市場に上場しており、配当金と株主優待を実施しています。
株主優待
権利確定月:3月(年1回)
| 保有数 | 株主優待 |
|---|---|
| 100株 | ¥1,000 |
| 200株 | ¥3,000 |
2023年に株主優待が見直され、100株の贈呈品は3,000円相当から1,000円相当に縮小されました。3,000円相当を受け取るには、200株以上の保有が必要になっています。
100株では1,000円相当の砂糖セットが届きます。上白糖・グラニュー糖・ブランシュガー・塩など、内容は基本的に固定化されており、家庭で使う定番商品が中心です。日常の料理でそのまま使えるラインナップなので、コンパクトながら扱いやすい優待です。
利回り
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 1株 | ¥3,465 | 2026年7月時点 |
| 100株 | ¥346,500 | |
| 株主優待 | ¥1,000 | |
| 配当金 | ¥14,000 | |
| 利回り | 4.33% |
DM三井製糖は製糖業という成熟産業で、業績は大きく伸びないものの、安定した配当を継続している銘柄です。食料品メーカーとしては珍しく利回りが高く、配当金だけで4%台を確保しています。
優待は縮小されたものの、配当の水準がしっかりしているため、100株でも十分に魅力があります。200株まで保有すると総合利回りがさらに高まり、優待と配当の魅力度が高まります。
まとめ
株主優待は縮小されたものの、100株でも扱いやすい内容です。砂糖や塩は家庭で必ず使うため、届いてすぐ使える内容です。そのうえ、配当利回りは4%台と高く、優待と合わせて家計のプラスになりやすい銘柄です。派手さはありませんが、日常に馴染む優待です。



