山喜の株主優待を写真で紹介|割引券の内容と利回りまとめ

山喜(YAMAKI)の株主優待│実際に届いた写真

山喜(YAMAKI)から株主優待が届きました。今回は割引券と実際に届いた商品の写真を交えて、内容や使える店舗、利回りをまとめています。

山喜はワイシャツを中心に展開するメーカーで、優待内容は過去に改悪があったものの、会社員にとっては実用性の高い優待です。実際に届いた商品の質感や、割引券のお得度が気になる方の参考になれば幸いです。

目次

どんな会社?

山喜(YAMAKI)は、紳士用のドレスシャツやカジュアルシャツを中心に展開する老舗メーカーです。実店舗は縮小傾向にあり、現在はネット販売が中心になっています。

シャツ専門メーカーとしての歴史が長く、手頃な価格帯でもしっかりした作りが特徴です。 また、他社ブランドのシャツ製造(OEM)も多く手がけており、裏方としての技術力がある企業でもあります。 株主優待で届く商品も、日常使いには十分なクオリティです。

株式情報

本社は大阪府大阪市にあり、東証スタンダード市場に上場しています。決算月は3月です。
株主優待は自社オンラインショップで使える商品券がもらえる形式で、山喜のシャツを試しやすい内容になっています。
配当金は現在出ていませんが、優待内容と利回りを紹介します。

株主優待

権利確定月:3月・9月(年2回)

保有数株主優待
100株¥1,000
200株¥1,000
400株¥2,500
2,000株¥5,000
6,000株¥7,500
10,000株¥12,500

株主優待券は1,000円券2,500円券の2種類です。400株以上は2,500円券が複数枚もらえる仕組みになっています。
利回りだけを見ると100株が最も高いのですが、1,000円以内で買える商品はほとんどないため実用性は低めです。実際に使いやすいのは、2,500円分がもらえる400株のラインからになります。
以前は200株で2,500円分がもらえましたが、2018年の改定で400株以上に変更されました。

山喜(YAMAKI)の株主優待│2,500円の優待券とオーダーシャツの割引券
実際に頂ける株主優待券です。
オーダーシャツ割引券は使ったことがありません。

400株以上を保有すると、通常の優待券に加えて「オーダーシャツ割引券(2,500円)」も贈呈されます。ただ、私はこれまで一度も使ったことがありません。
優待券は基本的にオンラインストアで使用しますが、別途送料がかかる点には注意が必要です。そのため、企業側も株主優待向けに2,500円で買える送料無料商品を用意してくれています。

一方で、1,000円の商品で送料無料のものはありません。 株主優待券だけで商品を受け取りたい場合は、2,500円分がもらえる400株以上が実質的なラインになります。

山喜の株主優待券│1商品につき3枚使用可能
1商品につき3枚までの制限が設けられています。
最大で7,500円分の商品が無料で頂けます。

1商品につき3枚まで使用でき、3名義で保有している場合は最大7,500円分まで無料になります。 ただ、注文画面のシリアルコード入力欄が3つだけなので、1会計で使えるのは3枚までです。

シャツ

山喜のワイシャツ│2,500円分
送料無料の商品で2,500円のシャツを頂きました。
普段使いには問題ない品質です。

こちらは2,500円の株主優待券のみで頂いた商品です。社会人にとってシャツは必需品ですが、品質は価格相応といった印象です。
ラインナップ自体は豊富にありますが、送料無料の商品を選ばないと送料がかかるため、実質的に選べる範囲は限られます。 株主優待を使う場合は、送料無料の2,500円ラインが最も使いやすいと感じました。

小物系

ベルトは a.v.v のもので1本3,000円、靴下は税込1,760円と、どちらも小物としてはやや高めの価格帯です。普段なら買わない商品ですが、株主優待券があると気軽に試せるのが嬉しいですね。
靴下は以前から定期的に購入している商品で、質感はしっかりしておりビジネス用途でも問題ありません。小物系はラインナップも多く、シャツ以外を選びたい人には使いやすいカテゴリだと感じています。

利回り

項目金額備考
1株¥1532026年6月時点
400株¥61,200 
株主優待¥5,000 
配当金¥0 
利回り8.17% 

1株あたりの株価は100円台と手頃で、400株でも約6万円の投資額です。 これに対して株主優待は5,000円分がもらえるため、優待利回りは8%超と非常に高い水準です。

企業評価

山喜は優待利回りが8%超と非常に高い一方で、 2026年3月期は約10億円の最終赤字と厳しい決算でした。
前年は特別利益で黒字(約9,000万円)を保っていましたが、 本業の利益は薄く、2026年はその弱さが一気に表面化した形です。

売上の減少(107億円→99億円)、原価高騰、生産効率の悪化、在庫負担など、 複数の要因が重なった構造的な赤字であり、 短期的な回復は簡単ではありません。
一方で、粗利率の改善やオンライン会員数が4万人→4.6万人へ増加、 生産体制の集約など、改善の芽も見られます。
優待利回りは高いものの、業績はまだ不安定なため、保有するなら400株までの軽め保有が良いと感じました。

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